光行土居

宝満川などの氾濫に備えた土手で、中世から街道に利用されたと考えられる「光行土居」。大正時代頃までは、十数本の榎の大樹があり、その付近には茶屋が6〜7軒あったと伝えられています。
市境を越えてすぐ、久留米市宮ノ陣町八丁島の国道322号線の脇には、一里塚跡の碑が立っています。

光行土居

光行土居の桜並木

一里塚

所在地 小郡市光行
電話 小郡市埋蔵文化財調査センター 0942-75-7555