高松凌雲生誕碑

天保7年(1836年)、高松家の三男として生まれた「高松凌雲」生誕の地。
大坂で医学を学び、将軍家の医師となった凌雲。その後、幕府使節団の一員としてパリ万博に随行し、ヨ-ロッパ各地を巡りました。帰国後、激戦を繰り返す箱館戦争で、敵味方の別なく負傷者を治療。維新後は有志と同愛社を組織し、貧しい人々への医療活動を行いました。

高松凌雲生誕碑

古屋佐久左衛門生誕碑

高松凌雲生誕碑前

所在地 小郡市古飯
電話 小郡市観光協会 0942-72-4008