老松宮

鎌倉時代、「七夕神社」から宝満川をはさむ対岸に「牽牛社」という神社が建立されました。牽牛・織女が天の川に隔てられ、年に一度だけ7月7日の夜に出会うという故事にちなんで七夕神社の対になるものとして建立されたと言われています。
現在、牽牛社は水害と周辺の圃場整備のため大正12年に稲吉地区にある老松宮に移され、合祀されています。

老松神社鳥居

老松神社境内

灯篭

所在地 小郡市稲吉
電話 小郡市観光協会 0942-72-4008